タダで、早く、多く読みたい!
マンガアプリ。
暇つぶしとして、誰もが1度は利用したことがあるのではないか。
マンガが携帯で読めてしまう。紙のマンガで育ってきた私としては、便利になったなあと感心する。
最近は、諸事情によりお暇ができたので、利用させてもらっている。
わたしは、「タダで、早く、多く読みたい!」と思い、できるだけ課金はせずに使っている。
今日は、これを紹介する。
気になるマンガがあるとき、まず、アプリを使わずインターネットで試し読みができるサイトを探す。
血まなこになりながらいくつかのサイトを回って、1ページでも多く読んでいく。
(割と、サイトによって読めるページ数って違うモノ。これまでに、こんなに読ませてくれるの?と驚いたサイトもあった。)
その後、マンガアプリへGOする。
マンガアプリは、最初の数話は無料で、途中から待ち時間が発生する、もしくは有料になることが多い。
そう、この待ち時間の発生するゾーンをできるだけ少なくするために、試し読みを長くできるサイトを確保する必要があったのだ。
次の話が読めるようになるまで、24時間も待たないといけないアプリもあった。その時間を考えれば、1話分でも長く試し読みしておくことが、早さにつながるのではなかろうか。
また中には、「友だちに紹介する」という選択をして、有料を回避できるものもある。
この機能をうまく使いこなすことで、タダで読み進めることができる。
わたしの使っているアプリは、まさにこの機能があった。
月並みな方法だが、以上が「タダで、早く、多く読みたい!」私のマンガライフである。
ちなみに・・・
「友だちに紹介する」のやり方だが、これがまた難しい。少なくとも私は、送る相手を厳選している。
一方的におすすめマンガの情報が送られてくることに対して、相手は戸惑ったり、利用されていると思うかもしれない。またこちらとしても、そこまで親しくない相手に送った場合、その後に繰り広げられる会話を想像すると、ためらってしまう。
そんなときの狙い目としては、まず家族。これは誰もが想像する。家族なら、特に大きな問題にはならないだろう。(マンガの内容がみられていいものであるという前提。)
2番手。もしかしたら実践されている人もいるかもしれないが、旧アカウント。
旧アカウント??
これは、友だちがもう利用していない(と思われる)アカウントのことである。特徴としては、
①同一人について、すでに新しいアカウントがある
②プロフィール画像が古い
③一向に既読がつかない
このあたりである。
旧アカウントには、何も気にせずマンガをおすすめできる。
マンガの内容も、相手の気持ちも。ストレスフリー。
(運営側としては、怒り心頭だと思うが・・)
そろそろ待ち時間もリセットされる頃かな。マンガアプリを読んでこよう。